『書歴67年の書家。量子脳科学歴10年。

手書きの文字から一瞬で、心の課題を見つけ望む未来手に入れる専門家、

 グラフォロジーマインドリセットコーチの飯田由美です。』

 

山本高邨先生の言葉が導いた、新たな書の世界

 

5月11日に大阪まで臨池会展を観に行きました。

目に飛び込んできた入口の大作に心を奪われました。

 

仲間の素晴らしい力作に

この10年のブランクを感じぜらるを得ませんでした。


 

 

この10年で参加者がまた増えて、会場いっぱいに並ぶ力作がの数々。

皆さんの10年の修練が素晴らしいのです。

 

その間心の謎解き続け、書の修練を怠っていたわたし・・・・・・

 

「もう戻れないかもしれない・・・・・」という思いが

心の底から湧いてきました。

 

本当にもうダメかとも思いました。

そして、鑑賞者になって皆さんのために応援動画を作ろうと、端からじっくり鑑賞させていただいていました。

 

携帯の電池がなくなった時に、

会場で山本高邨先生にバッタリお目にかかったのです。

 

10年前の研究会の時、「母との時間を大切にしたいと思うので、しばらく作家活動をやめます。」と申し上げて、ご挨拶をした先生です。

 

その時、「人生にはそういうかけがえのない時があるから、この時を大切にしなさい。」と、言われたのでした。

 

その山本先生に、思わず「先生、ご無沙汰しております。10年ぶりに臨池会展を拝見して、私はもう戻るのは無理だと思いました。」と、お伝えしました。

 

そうしたら、山本先生はこうおっしゃったのです。

 

「あんたさんが、書から離れた10年は、きっとあんたさんにとって必要だった10年だったんや。

 

この10年のうちに、いろいろなことを学んできたはずや。

 

それが熟成されて今がある。

 

才能ということを英語でなんというんか知っとるか?

 

才能は神からのギフトや。

誰にも与えられているもんや。

 

そのギフトを開ける時が来たんや。

 

ここにいる人たちと同じような書を書くんではない。

そうしたらあんたさんは潰れてしまう。

 

あんたさんにしか書けない書があるんや。

 

もっと気楽に楽しんだらええんや。楽しんだら苦しくならん。

 

もっと気楽になって、力を抜いて、時間忘れるまま、楽しく書を書くんでええんや

 

先生のお話を伺いながら、溢れ出る涙をどうすることもできなくなりました。

 

そして会場を後にして、ベンチに座りながら先生の言葉を反芻していました。

 

そのうち、この10年間降ってこなかった言葉が降ってきました。

 

「十年たって あけたよ 神ギフト 中から一体 何が出てくる」

「十年たって 開けたよ 神ギフト ひらけばわかる 育ったものが」

「神々と連なる心 ひらがなの 魔法の力 人知れこの世の」

「荒れ狂う 波間に覗く 富士の山 揺るがぬ姿 不動の心」

 

紙にしたためて階段を降りて行ったら、山本先生にまたばったりと会いました。

 

先生にその紙をそーっとプレゼントしたら、「だいぶ、ゆるんだなあ。楽しんでおやり。」と、言われました。

 

「そうですね、楽しいことをすると脳が活性化するんですね。」と応えたら、

 

「難しい理屈はもういらん。自分が感じることを大事にせえ。

仮名というものはゴツゴツするもんやあらへん。こう拳をさするような、丸いもんなんや。」と、言われました。

 

帰りの新幹線の中で先生の言葉を反芻しながら自分の中に満ちてきた何か今までと違う感覚を味わっていました。

 

 

 

 

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